魅惑の「マッシュポテト」

「ふたりは友達」というがま君とかえる君が出てくる絵本がある。

この絵本の中で、なんていうシリーズだったかは覚えていないが、がま君かかえる君が涙を集めてお湯を沸かそうとする場面がある。内容はほとんど鮮明ではないのに、そのときの「暖炉の後ろに落ちて食べれなくなったマッシュポテト」という言葉が幼い頃の私にはなぜか強烈に印象に残り、今でも忘れられずに頭にこびりついている。

「マッシュポテト」という響きが幼い私にとって、とても魅力的だったのではないかと現在の私は分析している。「マッシュ」された「ポテト」なんて意味が分からなかったから、どんなポテトなんだろうといろんなポテトの形を想像していたような覚えがある。

「マッシュポテト」がつぶされたじゃがいもだと知ったとき、なんとなくそんなもんかとかなりショックを受けた気がする…

思っていたものとちがうって割とショックだよね…

 

熟成機能

ドラムを叩く友達の動画に影響されて(どちらかというと嫉妬して)

夏休みに暇すぎて買ったウクレレを何か月ぶりかに弾いてみた。

毎度のように隣の部屋のお隣さんに迷惑になりすぎないようにしながらかすれ声でこっそり弾き語りをしてみた。

すると…

全然弾いていなかったのに軽やかに手が動く!!

これにはびっくりした。人間にはどうも熟成機能もあるらしい…

これはまた一瞬ウクレレにハマる予感がする

一眼レフ

一眼レフ。

どうしても「ひとがん」レフにしか読めない。

ひとがんで過ごしてきた時間は長すぎて自然にそのまま読んでしまう。

友達の前で言うとだいだい笑われるのだが、本気でそうだと思って生きてきたから笑えない。

だいだい日本語はなんでこんなややこしいんだ…。

性格診断

性格診断

たぶんこっちを選べば→だれとでも仲良くなれるタイプ!

とか

→あなたは人見知りが強いタイプ!

とかそういう結果になるんだろうなぁなんて考えながらやってしまうから正直主観が入りまくってしまう…

というか純粋な心で取り組める人なんているんだろうか…??

そんなこと考えている自分を分析できたら一番いいのにな~